金川 晋吾

写真家。1981年京都府生まれ。神戸大学発達科学部人間発達科学科卒業。東京藝術大学大学院美術研究科博士後期課程修了。社会のなかで規範とされている役割を越えて、自身の視点にもとづき、自己と他者との流動的な関係性を写真や文章によって表現している。
主な著作、『father』(青幻舎、2016)、『長い間』(ナナルイ、2023)、『いなくなっていない父』(晶文社、2023)、『明るくていい部屋』(ふげん社、2024)、『祈り/長崎』(書肆九十九、2024)。
近年の主な展覧会、2022年「六本木クロッシング2022展:往来オーライ!」森美術館、2024年「現在地のまなざし 日本の新進作家 vol.21」東京都写真美術館、「つくりかけラボ16 知らないうちにはじまっていて、いつ終わるのかわからない」千葉市美術館 、2025年「ある日」座間市役所。
三木淳賞、さがみはら写真新人奨励賞、東川賞新人作家賞受賞。
担当講座
【第6回】「まなざし」写真サロン(ポートフォリオレビュー) ~対話から広がる写真表現 ~ | 金川 晋吾 教室 |
10月18日(土) 14:00~17:00 |
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