オカダ キサラ（おかだ きさら）

東京生まれ。武蔵野美術大学造形学部映像学科を卒業後、東京総合写真専門学校研究科を卒業。会社員としてカメラマンを10年勤めた後に独立。「街が見逃した奇跡の現場」をテーマに制作、国内外で個展の開催、合同展・イベント参加、ZINEなどで作品を発表している。主な受賞歴：2011年第４回「1_WALL」ファイナリスト、2015年Juna21、2016年コニカフォトプレミオ入選、2023年第1回キヤノンGRAPHGATEでの優秀賞を受賞。2024年度のライカ・オスカー・バルナックアワードへノミネート。都築響一氏のメルマガ「ROADSIDERS’weekly」と、ウェブメディア「NeWORLD」で写真コラムを連載中。2023年12月に初の写真集を刊行した。

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